エフェクチュエーション 戦略や計画よりも大事な思考法 ♠
ネットで偶然「エフェクチュエーション」という考え方をみつけ
youtubeで検索すると
出てきました。(最近なんでも検索すると講義が出てくるので便利!!)
よく企業で、何かを始めるとき(企画やプロジェクトなど)に使う考え方を因果論というらしい。
それは
「新しい、製品、企業、市場など」
↓分析、マーケットリサーチ
↓事業計画
↓計画実施のために適切な資源、利害関係者を獲得
↓時間とともに変化する環境に適応
という考え方。
まず、このマーケットリサーチが素人には難しい
どんなふうに検索して、どのページを分析するの?
流行りに流されたところで、詳しくないからありきたりなアイデアしか
生まれない・・・・
でも、この「エフェクチュエーション」は
まず
①既存の手段主導で何か新しい物を作る
→自分は何者で、何を知ってて、だれを知ってるのか
②教養可能な損失の原則
→損失が許容可能かに基づいてコミットする
③レモネードの原則
→予期せぬ事態を避けるのではなくむしろ偶然をテコとして活用
④クレイジーキルトの原則
→コミットする意思を持つすべての関与者と交渉しパートナーシップを築く
⑤飛行機のパイロットの原則
→コントロール可能な活動に集中し予測でなくコントロールによって
望ましい結果を帰結させる
↓以上⑤で拡大のサイクルになる。
アメリカでの研究の為にレモネードとかクレイジーキルトとか
出てくるため、分かりにくいが、説明を聞けばなるほど、という感じです。